A-009:コントロールパネルの表示方法 ┃ Windows10

前回　”コントロールパネルの開き方 ┃ Windows10 ”　で、コントロールパネルというパソコンの設定を行う画面について、その画面を表示する方法を説明しました。



Windows10の場合という事で話をしていたので、他のバージョンのWindowsには使えないやり方もありますが、どれかは使える方法なはずなので大丈夫です。

コントロールパネルの項目をチェック

では、実際にコントロールパネルという画面がどんな画面で、どんな表示をしているのか、中身を少し見ていきましょう。

前回、最後に登場したコントロールパネルは、

こんな画面でした。

上記の画面の文字をテキストで書き出してみました。

それが以下の項目です。

システムとセキュリティ コンピュータの状態を確認 ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存 バックアップと復元（Windows7） 問題の発見と解決 ネットワークとインターネット ネットワークの状態とタスクの表示 ホームグループと共有に関するオプションの選択 ハードウェアとサウンド デバイスとプリンターの表示 デバイスの追加 プログラム プログラムのアンインストール ユーザーアカウント アカウントの種類の変更 デスクトップのカスタマイズ テーマの変更 時計、言語、および地域 言語の追加 入力方法の変更 日付、自国、または数値の形式の変更 コンピューターの簡単操作 設定の提案の表示 視覚ディスプレイの最適化

さて、今回はこのコントロールパネルという画面について、いろいろと中身を見ていきたいと思います。

コントロールパネルについて

パソコンの設定項目が大まかに分かれていて、初心者の方にもわかりやすく表示されています。

画面右上の［カテゴリ］というところをクリックすると、表示方法を変えられます。

［ 大きいアイコン ］　［ 小さいアイコン ］というメニューが出て、カテゴリ表示よりも細かいアイコンの表示がされます。

大きいアイコン

小さいアイコン

［大きいアイコン］も［小さいアイコン］も表示されている項目は変わらない事がわかりますね。

この画面では横に４列、縦に１２行の表示ですが、ウィンドウサイズを変更することができ、それに応じて表示表示のされ方が変わりますが、表示されている順番は変わらないので、どこに何があるのかよく使うアイコンの位置はなんとなくでも覚えれるかもしれませんね。


ウィンドウの横方向を少し縮めてみた画面がこちらです。

横に３列の表示になっていて、縦に１６行ですが並びの順番は変わっていません。

このコントロールパネルの中身については、よく使う画面から徐々に見ていきたいと思います。



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