Windows10のWindowsの設定画面を見ていく企画も今回でいったん終わりです。
資料作りの一環で画面を全部まとめてみたら、かなりのボリュームになりました。
参考資料程度に使用していただければ幸いです。
今回も設定画面を出す方法は” Windowsの設定 画面の開き方 ┃ Windows10 ”を参照ください。
”Windowsの設定” [更新とセキュリティ]
①Windows Update
| 更新状態 お使いのデバイスは最新の状態です。最終確認日時:今日、4:45 更新プログラムのチェック ・更新の履歴 お待たせしました!まもなくWindows10 Creators Updateをお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか? ・はい。方法を確認する 更新プログラムの設定 利用可能な更新プログラムが自動的にダウンロードされ、インストールされます。従量制課金接続(料金が発生する場合があります)では実行されません。 ・アクティブ時間の変更 ・再起動のオプション ・詳細オプション 最新の更新プログラムに関する情報をお探しですか? ・詳細情報 |
『 お待たせしました!まもなくWindows10 Creators Updateをお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?
・はい。方法を確認する 』
この項目はWindowsアップデートを行う前の状態のパソコンなので、このメッセージが表示されていると思います。
アップデートを完了させるとこの項目は消えるものだと思われます。
②Windows Defender
| Windows Defenderは、ウイルス、スパイウェア、およびその他の悪意のあるソフトウェアからコンピューターを保護します。これを使用するには、Windows Defenderを開きます。 リアルタイム保護 マルウェアを検出し、PCにマルウェアがインストールされて実行されるのを防ぎます。この機能を一時的にオフにすることはできますが、しばらくオフのままになっていると自動的にオンに戻されます クラウドベースの保護 Windows Defenderで潜在的なセキュリティの脅威についての情報をMicrosoftに送信すると、リアルタイムの保護が実現されます。この機能は、サンプルの自動送信を有効にした場合に最適に機能します。 ・プライバシーに関する声明 サンプルの自動送信 マルウェア検出の精度向上のために、Windows Defenderで疑わしいファイルのサンプルをMicrosoftに送信することを許可します。このオプションをオフにした場合は、Microsofoftにサンプルを送信する前に確認が表示されます。 ・プライバシーに関する声明
除外
除外したファイルはWindows Defenderでスキャンされないため、お使いのPCがマルウェアの影響を受けやすくなります。
・除外を追加する
拡張通知
Windows Defenderから送信される通知により、PCの正常性に関する情報を確実に受け取ることができます。このオプションがオフになっている場合でも、直ちに注意を要する時間については通知が送信されます。
Windows Defenderオフライン
悪意のあるソフトウェアの一部は、PCからの削除が非常に難しい場合があります。Windows Defenderオフラインを使用すると、最新の驚異の定義を使用して、このようなソフトウェアを検出して削除できます。PCは再起動され、この処理には約15分かかります。
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③バックアップ
| ファイル履歴を使用してバックアップ ファイルを別のドライブにバックアップし、元のファイルが見つからない場合、壊れている場合、または削除された場合に復元します。 ・その他のオプション 以前のバックアップをお探しですか? Windows7のバックアップと復元ツールで作成したバックアップは、Windows10でも使用できます。 [バックアップと復元]に移動(Windows7) |
④回復
| このPCを初期状態に戻す ・PCが正常に動作していない場合は、初期状態に戻すと解決する場合があります。個人用のファイルを保持するか削除するかを選んでからWindowsを再インストールできます。 前のビルドに戻す お使いのPCは10日以上前にアップグレードされたため、このオプションは利用できません。 PCの起動をカスタマイズする デバイスまたはディスク(USBドライブやDVDなど)からの起動、Windowsスタートアップ設定の変更、またはシステムイメージからのWindowsの復元を行います。この操作を行うと、PCが再起動します。 その他の回復オプション ・Windowsのクリーンインストールで新たに開始する方法 |
⑤ライセンス認証
| Windows エディション ライセンス認証 プロダクトキーの更新 このデバイスで異なるプロダクトキーを使用するには、[プロダクトキーの変更]を選択してください。 ・プロダクトキーを変更します |
⑥開発者向け
| 開発者向け機能を使う これらの設定は開発目的での使用のみを意図しています。 ・詳細情報 〇Windowsストアアプリ 〇サイドロードアプリ 〇開発者モード デバイスポータルを有効にする ローカルエリアネットワーク接続を介したリモート診断を有効にします。 デバイスの検出 デバイスがUSB接続とローカルネットワークに表示されるようにします。 エクスプローラー より開発者フレンドリなエクスプローラーを実現するには、以下の設定を適用します。 ・ファイル拡張子を表示するように設定を変更します 設定の表示 ・隠しファイルとシステムファイルを表示するように設定を変更します 設定の表示 ・タイトルバーに完全なパスを表示するように設定を変更します 設定の表示 ・スタートに[別のユーザーとして実行]を表示するようにポリシーを変更します 設定の表示 ・空のドライブを表示するように設定を変更します 設定の表示 リモートデスクトップ リモートデスクトップを有効にしてコンピューターの可用性を確保するには、以下の設定を適用します。 ・このコンピューターへのリモート接続を許可するように設定します 設定の表示 ・ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可するように、設定を変更します 設定の表示 ・PCが電源接続時にスリープ状態にならないように、設定を変更します 設定の表示 ・電源接続時にPCが休止状態にならないように設定を変更します 設定の表示 PowerShell PowerShellスクリプトを実行するには、以下の設定を適用します。 ・署名せずに実行するローカルPowerShellスクリプトを許可するように、実行ポリシーを変更します。リモートスクリプトには署名が必要です。 設定の表示 |
⑦Windows Insider Program
| Insider Previewビルドの受け取り 今後Windowsに咥えられる更新や改良をいち早く試して、フィードバックをお寄せください Windows Insiderアカウント ・このページに関するフィードバックをお送りください |
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