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2017年8月22日火曜日

A-020:Windowsの設定 :プライバシー ┃ Windows10


設定画面も残すところあと二つとなりました。

いつものように設定画面を出してみましょう。
” Windowsの設定 画面の開き方 ┃ Windows10  ”



”Windowsの設定” [プライバシー]


南京錠のようなアイコン、プライバシーをクリックし開きます。


①全般


プライバシーオプションの変更
この設定は、お子様のアカウントでは使えません。
アプリ間のエクスペリエンスのため、アプリで89自分の広告識別子を使うことを許可する(この設定をオフにすると、IDがリセットされます)

・SmartScreenフィルターをオンにして、Windowsストアアプリが使うWebコンテンツ(URL)を確認する
・入力に関する情報をMicrosoftに送信して、タイピングと手描きの今後の改善に役立てる
・Webサイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する
・他のデバイス上のアプリを開く事を許可し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する
・他のデバイス上のアプリでBluetoothを使用してアプリを開く事を許可し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する

Microsoft Advertisingとその他のユーザー情報を管理する
プライバシーに関する声明

「Microsoft Advertisingとその他のユーザー情報を管理する」と「プライバシーに関する声明」はマイクロソフトのWebサイトにリンクが貼られているようですね。


②位置情報




位置情報
位置情報がオンになっている場合、このデバイスを使用するそれぞれのユーザーが自分用の位置情報設定を選択できます。

・このデバイスの位置情報はオンです
・位置情報サービスがオンになっている場合、Windows、アプリ、サービスで位置情報を使用できますが、特定のアプリで位置情報を無効にできます。

・位置情報サービス
アプリが位置情報を使っている場合、このアイコンが表示されます:◎

概略位置情報
詳しい位置情報を利用できないアプリでも、市町村、郵便番号、地域などの概略位置情報を使用できます。


・概略位置情報

既定の場所
このPCで正確な位置情報を検出できないときにWindows、アプリ、およびサービスでこれを使用できます。

場所の履歴
位置情報がオンになっている場合は、位置情報の履歴が一定期間デバイスに保存され位置情報を利用したアプリで使用できるようになります。

このデバイスの履歴をクリア

位置情報の設定の詳細
プライバシーに関する声明

詳しい位置情報を使用できるアプリを選ぶ

ジオフェンス
ジオフェンスは、位置情報を使用して、目的の場所を加工境界線を越えて境界線内に入ったときと、境界線買いに出た時に通知する機能です。

現在、ジオフェンスを使っているアプリはありません。



③カメラ


カメラ
・アプリがカメラを使うことを許可する

プライバシーに関する声明
カメラプライバシー設定の詳細

カメラを使用できるアプリの選択
意図した機能を果たすためにカメラにアクセスすることが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。




④マイク


マイク
・アプリがマイクを使うことを許可する

プライバシーに関する声明

マイクを使用できるアプリの選択
意図した機能を果たすためにマイクにアクセスすることが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。





⑤通知


通知
・アプリが通知にアクセスすることを許可する


通知にアクセスできるアプリを選びます
意図した機能を果たすために通知にアクセスすることが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。

ここには、通知にアクセスする許可を必要としているアプリが表示されます。アプリを入手するには、ストアに移動してください。


⑥音声認識、手描き入力、入力の設定


あなたに合ったWindowsにするために
WindowsとCortanaに音声や手書きの入力を学習させると、より自分に合ったコンテンツが提案されるようになります。収集される情報には、音声認識と手書き入力のパターン、入力履歴などがあります。

この機能をオフにするとディクテーションもオフになり、このデバイスで収集されたあなたに関する情報が消去されます。


クラウド情報の管理
Bingに移動してすべてのデバイスの個人情報を管理する
音声認識、手描き入力、入力の設定詳細
プライバシーに関する声明

⑦アカウント情報


アカウント情報
自分の名前、画像、その他のアカウント情報にアプリがアクセスすることを許可する

プライバシーに関する声明

アカウント情報にアクセスできるようにするアプリを選ぶ
意図した機能を果たすためにアカウント情報にアクセスすることが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。

ここには、アカウント情報にアクセスする許可を必要としているアプリが表示されます。アプリを入手するには、ストアに移動してください。



⑧連絡先


連絡先
アプリが連絡先にアクセスすることを許可する

プライバシーに関する声明

連絡先にアクセスできるようにするアプリの選択

意図した機能を果たすために連絡先にアクセスすることが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。

次の組み込みアプリは、常にアドレス帳にアクセスできます:メールとカレンダー、人および電話。

⑨カレンダー


カレンダー
アプリがカレンダーにアクセスすることを許可する

プライバシーに関する声明

カレンダーにアクセスできるようにするアプリの選択

意図した機能を果たすためにカレンダーにアクセスすることが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。

次の組み込みアプリは常にカレンダーにアクセスできます:メールとカレンダー



⑩通話履歴


通話履歴
アプリが通話履歴にアクセスすることを許可する

プライバシーに関する声明

通話履歴にアクセスできるようにするアプリの選択

意図した機能を果たすために通話履歴にアクセスすることが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。

次の組み込みアプリは常に通話履歴にアクセスします:電話



⑪メール


メール
アプリがアクセスしてメールを送信することを許可する

プライバシーに関する声明

アクセスしてメールを送信できるアプリを選ぶ

意図した機能を果たすためにアクセスしてメールを送信することが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。

次の組み込みアプリは、常にメールへのアクセスと送信が許可されます:メールとカレンダー。



⑫メッセージング


メッセージング
アプリがメッセージ(SMSまたはMMS)の読み取りや送信を行う事を許可する

プライバシーに関する声明

メッセージの読み取りや送信を行えるようにするアプリの選択

意図した機能を果たすためにメッセージの読み取りまたは送信を行うことが必要なアプリもあります。ここでアプリをオフにすると、アプリの動作が制限される可能性があります。



⑬無線


無線
アプリの中には、デバイスでBleutoothなどの無線を使ってデータを送受信するものがあります。アプリの機能を使うには、これらの無線のオンとオフをアプリから切り替えられるようにする必要がある場合があります。

アプリが無線を成業することを許可する

プライバシーに関する声明

無線を制御できるようにするアプリを選ぶ

ここには、無線を制御する許可を必要としているアプリが表示されます。アプリを入手するには、ストアに移動してください。


⑭他のデバイス


デバイスとの同期
PC、タブレット、電話と明示的にペアリングする必要のないワイヤレスデバイスとの間で、アプリが自動的に情報の共有や同期を行えるようにする

例:ビーコン
・デバイスと同期できるようにするアプリを選ぶ
プライバシーに関する声明

信頼済みのデバイスを使う

アプリが信頼済みのデバイス(PC、タブレット、電話に既に接続されているか、付属していたデバイス)を使うことを許可します。

例:Xbox One、テレビ、プロジェクター

CG-HDC4EUS35

アプリがCG-HDC4EUS35を使うことを許可する

これらのアプリがCG-HDC4EUS35を使うことを許可する

注意:これらの設定を使用すると、どのアプリか周辺のデバイスや他のアプリを使用し、通信できるかを制御するのに役立ちます。アプリとデバイスの動作とプライバシーに及ぼす影響の詳細については、アプリのサイトを参照し、それぞれのアプリとデバイスの設定を確認してください。



⑮フィードバックと診断


フィードバックの感覚
フィードバックを求められる頻度

・フィードバックHub調査通知に関するフィードバックをお送りください

診断データと使用状況データ

デバイスのデータをMicrosoftに送信されるWindowsの診断データと使用状況データの量を制御します。

フィードバックと診断の設定の詳細

プライバシーに関する声明


⑯バックグラウンドアプリ


アプリのバックグラウンド実行を許可する
従っていないときでも情報の受信や通知の送信を許可して、常に最新の状態を維持できるようにするアプリを選びます。バックグラウンドアプリをオフにすると、消費電力を節約できる可能性があります。

プライバシーに関する声明







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