パソコンでCDやDVDにデータを書き込む(保存をする)方法はいろいろとあります。
OSに付属のライティング機能を使うか、別途書き込むためのソフトウェアを使うか。
メーカー製のパソコンを購入した場合、最初から何かしらのソフトウェアが入っていることが多いです。
今回はCyberLinkというメーカーのPower2Goというソフトを使っての操作方法を見ていきたいと思います。
メーカー製のパソコンに入っていた、Power 2 Go 7というバージョン(古いですね)ですが、どのバージョンも操作自体は似たようなものだし、簡単なのでやってみましょう。
CD/DVDへのデータの書き込み方法
1. Power 2 Go を起動します。
※起動の仕方はお好みでどうぞ
画像は スタートボタン > CyberLink > Power 2 Go の順での起動方法です。
2. 上部の「 データディスク 」のアイコンを選択し、下部のメニューから[ DVD ]をクリックします。
3. Power 2 Go のメイン画面が開きます。
この時、ついでにパソコンの中に空メディア(書き込みを行っていないCDやDVD)を入れておきましょう。
4. DVDに書き込みたいフォルダ内にある書き込みたいファイル(フォルダ)などをPower 2 Go の中にドラッグしてやります。
5. ソフトの中にデータが表示されるので、確認して[ 書き込み ]ボタンをクリックします。
6. 「 設定/情報 」画面が表示されるので、[ 書き込み ]をクリックします。
7. 書き込みが始まります。
8. 進行状況が100%になるまでしばらく待ちます。
9. 書き込みが終わったら[ OK ]をクリックします。
ディスクがパソコンから取り出されます。
10. 右上の[ × ]をクリックしてPower2Goのウィンドウを閉じると、「保存しますか?」と聞かれるので、[ いいえ ]をクリックし画面を閉じます。
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